会場はパニックに襲われていた。それを、静めるために警官が
スピーカーで必死で静めている。
警官A「皆さん、落ち着いて!FBIや我々警官の指示に従って
避難してください!そうすれば安全に外に出られます!」
そんな中、龍は会場の出入り口の警備の所に向かっていた。
FBI隊員「貴様、何者だ?一般人は入れないぞ!」
龍は、身分証明書を見せた。
龍「ワールドエレメント社 配属ブラックドラゴン
チームリーダー 桜木だ。」
FBI隊員「失礼しました!どうぞ。」
龍は、ミーティング中の警備隊の隊長に話しかけた。
龍「質問がある。」
龍の声に気づき振り返る警備隊隊長。
隊長「これはこれは、ドジなエースチームのリーダーちゃん。
君らのお陰でこの独立記念日が台無しになったか分かっているのか!」
突然、出入り口に設置されたテントから怒鳴り声が響いた。
辺りは一瞬に静まり返った。
龍「ならば、お返しに言わせて貰う。そのドジを踏んだのはあんた達だ!
出入り口担当の貴様らが、何故不審な物とそうでない物が
区別がつかない!貴様ら警備隊の目は何を見ているんだ!あぁ?」
隊長「だったら、我々の中に裏切り者がいるというのか?」
龍「可能性は高い・・・、今ワゴン組みの二人にここの監視カメラすべて
を調べてもらっている。怪しい行動をしていたらすぐに連絡するように言ってある。」
その時、龍の携帯が鳴った。
龍「どうだ?
ワゴン内で、裏切り者が写った画像を見ながら携帯でしゃべる聖人。
聖人「思った以上に裏切り者が多いよ。今、全員の顔そっちに送るね。」
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