いよいよ・・・語られる真実・・・
龍「家を出た後・・・。」
街はクリスマスで彩られていて、誰もが幸せムードで
そんな中私は一人街を彷徨っていた。
サンタの男「はーいお姉さん!暗い顔しちゃ駄目駄目!
今日はクリスマス!ハッピーな顔してホラ!!」
っと遥の前に笑顔で現れる、サンタクロースの格好をした男。
遥「う・・・うせろ。」
サンタの男「はい?」
殺気立った目でサンタを睨む。
遥「うせろっと言ってんだよ!」
サンタの男「ひぃぃっぃ!」
その声でざわつく人々、遥はそのままフラフラとした足取りで街を
再び彷徨う。
街の人「なにあれ?気味悪い。」
街の人「近づいちゃ駄目よ。」
彷徨いに彷徨って私は、街の路地にある小さな教会に辿り着いた。
遥「こんなとこに教会が・・・。」
とりあえず入った。今晩だけでも寝かせてもらえるだろう・・・。
中に入ると・・・・優しくも暖かいけど悲しい聖歌が聞こえてくる、でも・・・誰もいない
ロウソクの明かりはあるのに聖歌隊はどこだろう?
恐る恐る中に入ると突然!腕を引っ張られた。
遥「な、なに!」
ひーひひひ!あひゃひゃひゃっと不気味な笑い声が教会中に響き渡る。
ズイズイと引っ張られてブン!っと突き飛ばされた。
遥「うっ!」
目の前には何にかの男女が立っていた。年齢もバラバラ。
男「こんばんわ〜お嬢さん!」
女「メリクリって言うんだよ。あんた、うちらのシマに来るとはいい度胸だね!
もしかしてこいつらにつられて来たのかしら?」
そういうと明かりが祭壇のほうを照らすと、泣きながら歌う聖歌隊。
しかも全部女性?よく見ると体のあちこちがアザだらけ髪もボサボサ・・・
相当こいつらの仲間の誰かにレイプされたか虐待か?
男「おい、マーチャこいつも聖歌隊に入れるか?」
マーチャ「いいわよ。その代わりたーーーっぷりと遊んでからね。」
やばい!やられる。
私はすぐさま、腰につけていた刀を抜き攻撃態勢。
男「こいつやる気だぜ。」
男「でも、この近辺を仕切る俺らに勝てるかな?」
男「子猫チャーン♪」
マ−チャ「やっておしまい!」
その掛け声と共に男達は、遥に一直線に向かってくる。
まずは真ん中にいる男を斬りつけ、次に右から飛び込んでくる男を蹴り飛ばし
更に左から攻撃してくる男の攻撃を防ぐ。
サバイバルナイフと刀のジリジリとした音が鳴り、力勝負をしていると
先ほど斬りつけた男が血を流しながら遥に向けて銃を構え撃った。
すぐさま体制を後ろに倒して弾を避け、サバイバルナイフを刀で弾き
目の前の男を刺した。
男「ぐはぁ!」
男「健!」
男「あんにゃろう!」
先ほど蹴り飛ばされた男がこちらに向かってくる、私は耳がいいせいか
わかる・・・来る・・・そこだ!
振り向き刀を振ると首に入り、そのまま振り下ろし首を落とした。
その一瞬・・・血雨が降った。
ボタボタと鈍い音がする、暗くてよく見えない・・・けど赤い。
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