スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

死神の歌―私の武器・・・― Vol.2

ある夕暮れの孤児院・・・

砂場で遊ぶ6歳のカオル、両親が門で院長さんと話し終え
帰ろうとする姿を見たカオル。
両親に近づき
カオル「ママー、パパーお家に帰るのカオルも帰るー。」
だが、両親は黙ってしまった。
カオル「カオルね、お家に帰ったらママのカレーが食べたい。」
しかし、母親は向こうを向いたままこちらを向いてくれない。
父親がしゃがみカオルの肩に手を置くと
父親「カオル・・・、カオルはお家に帰れないんだ。」
カオル「どうして?カオル、いけないことした?」
父親「していないよ、カオルはいい子だよ。ただね
    パパとママはお仕事でしばらくいないんだ。
    だからね・・・・。」
カオル「嫌だ!カオルもパパとママと一緒に行くの!」
父親「カオル!だから、ここでしばらくお留守番していなさい。」
カオル「嫌だーーー!」
父親「カオルがいい子にしていたら、すぐに帰ってくるからね。」
カオルは、少し泣き止んだ。
カオル「本当?いい子にしていたら帰ってくる?」
父親「あぁ、本当だ。」
カオルは、小指を出して
カオル「約束。」
父親「約束。」
そう言って、カオルは両親と別れた。
その時は、まだ気づいていなかった・・・・・。
仕事ではないことに・・・。

10年という月日が流れた・・・・―――

続きを読む »

スポンサーサイト

 | HOME | 

Calendar

« | 2008-07 | »
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

ukimo

ukimo

ここはUkimoの気まぐれ
名前の通りに気まぐれに日記を書いたり小説を更新などをしている
※)リンクはフリーですがリンクされる時は一言声を掛けてください。

出身:大阪
性別:女(20代です)
好きなartist:GLAY、嵐
趣味:イラストを描く事、本(おもに漫画)を読む、音楽を聴くなど

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。