FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

光 第三章―Ⅵ―

 チッチッチ・・・

朝日が優しく部屋に入ってきた。そして、その部屋ベットにはエルダが
眠っていた。
エルダ「ん・・・、朝?」
ベットから降りたエルダは、テラスに出た。そう、まだエルダはアルヴヘイムにいた。朝のアルヴヘイムの景色は美しかった。
エルフ「エルダ様、お湯浴みの時間です。」
エルダ「朝から?」
エルフ「今日は、長のメネル様に会っていただきます。
    その為にも体を清めていただきます。」
エルダは、使用人のエルフの後をついて行き湯浴み室に行った。

一方、ミカエルはメネルと共にエルダを待っていた。
メネル「ミカエル、あの子にあの部屋に入ることを許可する。」
ミカエル「しかし、あの部屋は・・・。」
すると、扉が開いた。一人のエルフが入ってきて
エルフ「エルダ様の準備が整いました。」
メネル「うむ、通せ。」
扉が更に開き、そこにはエルフの衣装を身にまとったエルダが立っていた。
エルダ「ミ、ミカエル様!」
メネル「コレ、ミカエル女性を誘導せんか。」
ミカエル「は、はい只今。」
ミカエルは、エルダの所に行き手を差し伸べた。エルダは照れた様子でミカエルの手を掴んだ。
ミカエル「エルダ、紹介しようあの方がアルヴヘイムの本部の長
     メネル=ガラル様だ。」
エルダはメネルの姿をみて驚いた。
エルダ「あぁーー!?昨日のおじいさん!」
メネル「こんにちは、お嬢さん。」
エルダ「おじいさんが、ここの長だったんですか。」
メネルは微笑みながら頷いた。
メネル「さて、エルダよ。そなたにはここで3日間だけ修行を
    してもらう。」
エルダ「3日間なにをするんですか?」
メネル「ここにはなぁ、『時の部屋』っというものがあってな
    その部屋は特殊な魔法で時を自由自在に操れて3日をその
    部屋は3年という月日が過ごせる。」
エルダ「じゃ、その部屋で修行をするんですね?」
ミカエル「エルダ、その部屋なんだが既に許可を貰っている。」
エルダはメネルの方を見て
エルダ「有難う御座います!私、頑張って修行に励みます!
    そして、強くなって神界を救います。もう、めげません。」
ミカエルは、この時エルダはこれ程にたくましかっただろうか?と
疑うほど凛々しい姿をしていた。

―冥界―
ハデスは苛々しながら自分の部屋でウロウロしていた。
そこへロキが現れた。
ロキ「おやおや、冥界の王たる者が何を苛々している
   のですか?」
ハデス「うるさい!俺はなぁ、まだ戦争が始まらんことに
    苛々しているのだ。」
ロキ「それはそれは、そういえば光の子はアルヴヘイムで
   修行をするにみたいですよ?」
ハデス「それがどうした!?」
ロキは「そこで、彼女が修行をしている間にまだ襲撃していない
    国や都を襲撃するのです。そうすれば、オーディンも
    戦争の日にちを縮めるでしょう。」
ハデス「本当か?」
ロキ「試してみます?」

―ヴァルハラ城―
フレイ「また、新たな被害が出ましたね・・・。」
オーディンは頭を悩ましていた。
オーディン「くそう・・・、ハデスにロキ何を考えている。」
ヴァルキリー「ドアーフの谷にはケルベロスが現れたみたいです。」
オーディン「こうなった以上、いつ戦争が来てもいいように
      戦闘準備をしなければいけないな。」
フレイ「エインフェリアを増やしますか?」
オーディン「そうだな、騎士や魔道師などを集めろヴァルキリー。」
ヴァルキリー「かしこまりました。」
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ukimo.blog86.fc2.com/tb.php/83-0a9ddc83

 | HOME | 

Calendar

« | 2018-10 | »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

ukimo

ukimo

ここはUkimoの気まぐれ
名前の通りに気まぐれに日記を書いたり小説を更新などをしている
※)リンクはフリーですがリンクされる時は一言声を掛けてください。

出身:大阪
性別:女(20代です)
好きなartist:GLAY、嵐
趣味:イラストを描く事、本(おもに漫画)を読む、音楽を聴くなど

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。